ラパ・ヌイ
チリから3700キロ、周囲に他に島はなく、太平洋にポツンと孤立している島。
この島のことを、英語でイースター島、スペイン語でイスラ・デ・パスクア、島の人々はラパ・ヌイと呼んでいます。
どうやってここに人が渡り、その人は誰を祖先とするのかはまだ謎に包まれています。
島に来る前、旅人から「イースター島は物価がとても高いよ」と聞いていたので、サンティアゴの市場で色々買い出して持ってきた。
ごろりブロッコリー
確かにレストランの入口のメニューをちら見すると、1人1500円は簡単に超えてしまいそう。スーパーのお野菜もお肉も日本のそれより高いくらい。島だから仕方がないね。
ということで、運んだお野菜と手持ちの調味料で自炊がんばりました。キッチンのある清潔な日本人経営のハレカポネという宿で島生活9日間お世話になりました。
母にドイツまで持ってきてもらってから3カ月。バックパックの中で大事に寝かせていたカレーのルー、とろろこんぶ、あご出汁、醤油などが南の島で大活躍。
Now Playing:やなわらばー「空をこえて海をこえて」